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eマネーらいふ 編集長の山田です
nanacoは、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどで使える便利な電子マネーです。
ただし、なんとなく使っているだけでは、思ったほど得にならないことがあります。
特に多いのが、
- 現金の代わりとして何となく使っている
- 現金チャージだけで使っている
- ポイントが付く支払い・付かない支払いを知らない
- セブンカード・プラスとの関係を知らない
- 税金や公共料金の仕組みを誤解している
というパターンです。
nanacoは、誰にでも万能な決済ではありません。
でも、セブン系のお店をよく使う人が、チャージ方法とポイントの仕組みを理解して使えば、日常の支払いを無理なくポイント化しやすい電子マネーです。
この記事では、nanacoで得する使い方、損しやすい使い方、チャージ方法、ポイントの仕組み、向いている人・向いていない人まで、初心者向けにまとめて整理します。
■この記事でわかること
✓ nanacoで得する基本の使い方
✓ nanacoで損しやすい人の特徴
✓ nanacoを使うべきお店
✓ nanacoチャージで損しない考え方
✓ ポイントが付く支払い・付かない支払い
✓ 税金・公共料金でnanacoを使う注意点
✓ セブンカード・プラスとの関係
■ 結論:nanacoは「使う場所・チャージ方法・ポイントの仕組み」で得するか決まる
結論から言うと、nanacoで得するために大事なのは次の3つです。
- どこで使うか
- どうチャージするか
- ポイントが付く支払いを理解しているか
この3つを押さえていないと、nanacoはただの「現金の代わり」になりやすいです。
逆に、ここを押さえると、nanacoはセブン系の買い物や一部の払込票支払いで使いやすい決済になります。
特に重要なのは、nanaco単体で考えないことです。
nanacoは、
- セブン系のお店
- nanacoチャージ
- nanacoポイント
- セブンカード・プラス
- 税金・公共料金の払込票
まで含めて考えると、得する使い方が見えてきます。
つまり、nanacoは「持っているだけで得」ではありません。
正しい使い方をした人だけが得しやすい電子マネーです。

nanacoって、持っていれば自然に得するものだと思っていました。

そこが一番誤解されやすいですね。nanacoは持っているだけではなく、どこで使うか、どうチャージするかでお得度が変わります。

現金チャージだけで使っている人は、少しもったいないんですか?

そうですね。もちろん現金チャージでも便利には使えます。ただ、ポイントまで考えるなら、チャージ方法やセブンカード・プラスとの組み合わせも確認した方がいいです。

つまり、nanacoは使い方を整えて初めて活きる電子マネーということですね。

その通りです。この記事では、損しないための基本ルールを順番に整理していきましょう。
nanacoで損しやすい人の特徴
まず、nanacoで損しやすい人の特徴を整理します。
nanacoを使っていても、次のような状態だと、あまり得を感じにくいです。
- 現金の代わりとして何となく使っている
- いつも現金チャージだけで使っている
- セブン系のお店をあまり使わない
- ポイントが付く支払い・付かない支払いを知らない
- 税金や公共料金でも支払いポイントが付くと思っている
- セブンカード・プラスとの関係を知らない
- 貯まったnanacoポイントを交換せず放置している
nanacoは、使い方を間違えると「支払いが少し楽になるだけ」の存在になりがちです。
もちろん、それだけでも便利ではあります。
ただ、得する目的で使うなら、もう一歩踏み込んで、ポイントの仕組みまで理解しておく必要があります。
自分が「得する使い方」になっているか不安な方は、こちらの記事で判断基準を整理しています。
▶ nanacoは損?メリットないと言われる理由と“得する使い方”【知らないと損】
nanacoで得するための基本ルール3つ
nanacoで得するために、まず押さえるべき基本ルールは3つです。
- セブン系のお店で使う
- チャージ方法を整える
- ポイントが付く支払い・付かない支払いを理解する
順番に見ていきます。
ルール① セブン系のお店で使う
nanacoは、どこで使っても同じ価値になるわけではありません。
特に相性がいいのは、セブン&アイグループのお店です。
たとえば、次のようなお店です。
- セブンイレブン
- イトーヨーカドー
- ヨーク系スーパー
- デニーズ
- 一部のnanaco対応店舗
nanacoは、セブン系のお店をよく使う人ほどメリットを感じやすい電子マネーです。
逆に、セブン系のお店をほとんど使わない人は、nanacoの出番が少なくなります。
その場合は、PayPay、楽天ペイ、d払い、WAON、Suicaなど、生活圏に合う決済の方が使いやすいこともあります。
nanacoが使えるお店を確認したい方はこちらです。
▶【画像あり】nanacoが使える店一覧|コンビニ・スーパー・飲食店・ドラッグストアまで解説
nanacoが使えないお店も確認しておくと安心です。
ルール② チャージ方法を整える
nanacoは、あらかじめお金をチャージして使う電子マネーです。
ここで大事なのが、どうチャージするかです。
現金チャージだけでもnanacoは使えます。
ただし、得する使い方を考えるなら、クレジットカードチャージも確認しておきたいところです。
特に、nanacoチャージでポイントを狙えるカードを使うと、現金チャージよりお得になる可能性があります。
代表的なのが、セブンカード・プラスです。
nanacoで得する流れは、ざっくり言うとこうです。
- セブンカード・プラスなどでnanacoへチャージする
- チャージ時にポイントを狙う
- nanacoで支払う
- 支払いでもポイントが付く場面はポイントを受け取る
もちろん、すべての支払いでポイントが二重取りできるわけではありません。
でも、現金チャージだけで使うより、チャージ方法を整えた方が損しにくくなります。
nanacoのチャージ方法はこちらで詳しく整理しています。
▶ nanacoチャージ方法まとめ|店頭・ATM・オートチャージ設定まで完全ガイド
nanacoチャージに使うクレジットカードを確認したい方はこちらです。
▶ nanacoチャージにおすすめのクレジットカードは?結論:セブンカード・プラス一択
ルール③ ポイントが付く支払い・付かない支払いを理解する
nanacoで一番誤解しやすいのが、ポイントの仕組みです。
nanacoは便利な電子マネーですが、すべての支払いでポイントが付くわけではありません。
ここを知らないと、
「nanacoを使っているのに、思ったよりポイントが貯まらない」
という状態になりやすいです。
大事なのは、次の違いです。
- nanacoポイントが付く支払い
- nanacoポイントが付かない支払い
- 支払いでは付かないが、チャージ時にポイントを狙える支払い
特に注意したいのが、税金や公共料金です。
税金や公共料金の払込票をnanacoで支払える場合があります。
ただし、支払い分のnanacoポイントは基本的に付きません。
お得にするなら、支払い時ではなく、チャージ時のポイントを見る必要があります。
nanacoポイントの貯め方はこちらで整理しています。
▶ 【知らないと損】nanacoポイントの貯め方完全版|還元率が一番高い方法はこれ
ポイントが貯まらない理由を確認したい方はこちらです。
▶ nanacoでポイントが貯まらない理由|結論:やってはいけない使い方3つ
nanacoが活きる使い方
ここからは、nanacoが活きる使い方を具体的に見ていきます。
nanacoが活きるのは、主に次の場面です。
- セブンイレブンでの買い物
- イトーヨーカドーでの買い物
- ヨーク系スーパーでの買い物
- 税金の払込票支払い
- 公共料金の払込票支払い
- チャージ時ポイントを狙う使い方
- nanacoポイントを電子マネーに交換して使う方法
セブンイレブンで使う
セブンイレブンをよく使う人にとって、nanacoは使いやすい電子マネーです。
レジでかざして支払えるので、現金よりスムーズです。
小銭を出す手間も減ります。
また、セブン系のお店をよく使う人は、nanacoポイントを使う機会も多くなります。
普段からセブンイレブンで買い物をするなら、nanacoを持っておく価値はあります。
イトーヨーカドーで使う
イトーヨーカドーをよく使う人も、nanacoとの相性はいいです。
食料品や日用品の買い物で使えるため、日常支出に組み込みやすいです。
さらに、シニアナナコカードやハッピーデーなど、イトーヨーカドー特有の要素もあります。
イトーヨーカドーをよく使う方はこちらも参考になります。
▶ イトーヨーカドーのハッピーデーはお得?結論:nanacoがあると5%OFFで使いやすい
60歳以上の方はこちらも確認しておくと判断しやすいです。
▶ シニアナナコカードはお得?結論:イトーヨーカドーを使う60歳以上なら作る価値あり
税金の支払いで使う
nanacoは、固定資産税や自動車税など、コンビニ払いに対応した税金の納付書で使える場合があります。
ただし、ここはかなり重要です。
税金をnanacoで支払っても、税金支払い分のnanacoポイントは基本的に付きません。
ポイントを狙うなら、税金を払う前のチャージ時です。
つまり、考え方はこうです。
- 税金支払い
→ 支払い分のポイントは基本なし - nanacoへのクレジットチャージ
→ 対応カードならポイントを狙える
税金は金額が大きいことが多いので、仕組みを理解して使うことが大切です。
税金支払いについてはこちらで詳しく整理しています。
▶ nanacoで税金は払える?支払い方法とポイントの注意点を解説
公共料金の支払いで使う
電気代、ガス代、水道代などの公共料金も、バーコード付き払込票があればnanacoで支払える場合があります。
ただし、税金と同じく、公共料金の支払い分にもnanacoポイントは基本的に付きません。
お得にするなら、支払い時ではなくチャージ時です。
毎月の支払いになることも多いので、使うなら残高管理やチャージ上限にも注意しましょう。
公共料金についてはこちらで詳しく整理しています。
▶ nanacoで公共料金は払える?電気・ガス・水道・払込票の注意点
nanacoポイントを交換して使う
nanacoポイントは、貯めただけでは電子マネーとして使えません。
基本的には、nanacoポイントを電子マネーに交換して使う必要があります。
ここを知らずに放置すると、
「ポイントがあるのに使っていない」
という状態になりやすいです。
ポイントを貯めるだけでなく、使い道や交換方法まで確認しておきましょう。
nanacoポイントの使い道はこちらです。
▶ nanacoポイントは何に使える?使い道を分かりやすく解説
ポイント交換の方法はこちらです。
▶ nanacoポイント交換の方法|おすすめの使い道と一番お得な使い方
nanacoが向いている人
nanacoが向いているのは、次のような人です。
- セブンイレブンをよく使う人
- イトーヨーカドーをよく使う人
- ヨーク系スーパーをよく使う人
- 税金や公共料金の払込票をコンビニで払う人
- 現金払いよりポイントを取りこぼしたくない人
- チャージ式で支出を管理したい人
- セブンカード・プラスでチャージしたい人
- nanacoポイントを使う機会がある人
このタイプの人は、nanacoを使う価値があります。
特に、セブン系のお店をよく使う人は、nanacoのメリットを感じやすいです。
nanacoが向いていない人
一方で、nanacoが向いていない人もいます。
- セブン系のお店をほとんど使わない人
- チャージが面倒な人
- ポイント管理が苦手な人
- 楽天ポイントやdポイントを中心に貯めている人
- PayPayやクレジットカードをメインにしたい人
- 電子マネーを増やしたくない人
この場合は、無理にnanacoを使う必要はありません。
nanacoは、使う人を選ぶ電子マネーです。
だからこそ、自分の生活に合っているかを先に確認しておくことが大切です。
向いている人・向いていない人の判断はこちらでも整理しています。
▶ nanacoは損?メリットないと言われる理由と“得する使い方”【知らないと損】
nanacoで損しないために最初にやるべきこと
nanacoで損しないために、最初にやるべきことはシンプルです。
自分がnanacoを使う場面を決めることです。
なんとなく持つだけでは、得しにくいです。
まずは次の4つを確認しましょう。
- セブンイレブンをよく使うか
- イトーヨーカドーをよく使うか
- 税金や公共料金の払込票をコンビニで払うか
- nanacoチャージでポイントを狙うか
この4つのうち、複数当てはまるなら、nanacoを使う価値はあります。
逆に、どれも当てはまらないなら、nanaco以外の決済の方が合うかもしれません。
セブンカード・プラスは必要?
nanacoを本気で活用するなら、セブンカード・プラスは重要な選択肢になります。
理由は、nanacoチャージでポイントを狙えるからです。
現金チャージだけで使うより、セブンカード・プラスでチャージした方が、ポイント面で有利になる可能性があります。
ただし、セブンカード・プラスは誰にでも必要なカードではありません。
必要なのは、nanacoをよく使う人です。
特に次のような人は、検討する価値があります。
- nanacoを日常的に使う人
- セブンイレブンをよく使う人
- イトーヨーカドーを使う人
- 税金や公共料金の払込票をnanacoで払いたい人
- 現金チャージだけではもったいないと感じる人
セブンカード・プラスが本当にお得かはこちらで整理しています。
▶ セブンカード・プラスは本当にお得?結論:nanaco使うなら必須カード
申し込み手順を確認したい方はこちらです。
▶ 【画像あり】セブンカード・プラスの作り方|申し込み手順を初心者向けに解説
よくある勘違い
nanacoには、よくある勘違いがあります。
特に初心者の方は、ここを確認しておきましょう。
勘違い① nanacoなら何でもポイントが付く
これは間違いです。
nanacoで支払っても、すべての支払いでポイントが付くわけではありません。
税金や公共料金など、支払い分にはポイントが付かないものもあります。
ポイントを狙うなら、支払い時とチャージ時を分けて考える必要があります。
勘違い② 現金チャージでも十分お得
現金チャージでもnanacoは使えます。
ただし、ポイント面まで考えると、現金チャージだけではメリットが弱くなる場合があります。
チャージ方法まで整えることで、nanacoの価値が出やすくなります。
勘違い③ nanacoは誰にでもおすすめ
nanacoは、誰にでもおすすめの電子マネーではありません。
セブン系のお店を使わない人には、メリットが少ないです。
自分の生活圏に合うかどうかを見て判断しましょう。
勘違い④ 税金や公共料金で支払いポイントが付く
これも間違いやすいです。
税金や公共料金をnanacoで払っても、支払い分のポイントは基本的に付きません。
お得にできる可能性があるのは、支払い前のチャージ時です。
■ 次に読む記事
nanacoで得する使い方がわかったら、次は「自分にnanacoが合っているか」を確認しておくと安心です。
nanacoは、セブン系のお店を使う人には相性がいい一方で、使わない人にはメリットが少ない電子マネーです。
▶ nanacoは損?メリットないと言われる理由と“得する使い方”【知らないと損】
また、nanacoを使うなら、チャージ方法まで確認しておくと損しにくくなります。
▶ nanacoチャージ方法まとめ|店頭・ATM・オートチャージ設定まで完全ガイド
チャージに使うカードを確認したい方はこちらです。
▶ nanacoチャージにおすすめのクレジットカードは?結論:セブンカード・プラス一択
まとめ
nanacoは、セブン系のお店をよく使う人にとって使いやすい電子マネーです。
ただし、持っているだけで得するわけではありません。
得するために大事なのは、次の3つです。
- どこで使うか
- どうチャージするか
- ポイントが付く支払い・付かない支払いを理解するか
この3つを押さえると、nanacoで損しにくくなります。
特に、セブンイレブンやイトーヨーカドーをよく使う人、税金や公共料金の払込票をコンビニで払う人は、nanacoを検討する価値があります。
一方で、セブン系のお店を使わない人や、チャージ・ポイント管理が面倒な人には向いていません。
nanacoは、誰にでも万能な決済ではありません。
でも、自分の生活に合っていれば、日常支出を無理なくポイント化しやすい電子マネーです。
まずは、自分がnanacoを使う場面を決めること。
そこから、チャージ方法とポイントの仕組みを整えていきましょう。


