セブンイレブンでPayPayと現金は併用できる?残高不足の対処法も解説

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山田編集長
山田編集長

eマネーらいふ編集長の山田です。

セブンイレブンでPayPayを使おうとしたとき、

「残高があと100円足りない。足りない分だけ現金で払えないの?」

と思うことがありますよね。

結論からいうと、セブンイレブンではPayPayと現金を同じ会計で併用することはできません。

PayPay残高が足りない場合は、PayPay残高をチャージする、PayPayポイントを支払いに使う、または会計そのものを現金・nanacoなど別の支払い方法へ変更する必要があります。

この記事では、PayPay残高が足りないときにレジでどうすればいいのか、nanacoやクレジットカードとの併用はできるのかまで、まとめて解説します。

■この記事でわかること

✓ セブンイレブンでPayPayと現金を併用できるか
✓ PayPay残高が足りないときの対処法
✓ PayPay残高とPayPayポイントは一緒に使えるか
✓ PayPayとnanaco・クレジットカードを併用できるか
✓ レジで残高不足に気づいたとき、どうすればいいか

■ 結論:セブンイレブンではPayPayと現金を併用できない

セブンイレブンでは、PayPayと現金を同じ会計で併用することはできません。

たとえば1,000円の商品を買うときに、PayPayで支払える金額が800円しかない場合、

PayPayで800円+現金で200円

という払い方はできません。

組み合わせ 併用
PayPay+現金 × できない
PayPay+nanaco × できない
PayPay+クレジットカード × できない
PayPay+交通系電子マネー × できない
PayPay+他のバーコード決済 × できない

セブンイレブン公式サイトでも、PayPayは現金・nanaco・クレジットカード・交通系電子マネー・他のバーコード決済などとは併用できないと案内されています。

セブンイレブン公式|PayPay

 

松本編集員
松本編集員

あと100円だけ現金で払う、というのもダメなんですね。

山田編集長
山田編集長

そうなんだ。PayPayで払うなら、支払い金額をPayPayで払える状態にしておく必要があるよ。

 

■ PayPay残高が足りないときはどうすればいい?

PayPay残高の利用可能額が支払い金額より少ない場合、そのままPayPay残高で支払うことはできません。

レジで残高不足に気づいた場合は、主に次の4つの方法があります。

1.PayPay残高をチャージする

一番わかりやすいのは、不足しているPayPay残高をチャージする方法です。

PayPayでは、銀行口座やセブン銀行ATMなどから残高をチャージできます。

ただし、チャージ方法によって最低チャージ金額が異なります。

たとえばセブン銀行ATMから現金でチャージする場合は、1,000円以上・1,000円単位です。

「あと100円だけ足りないから100円だけATMでチャージ」という使い方はできない点に注意してください。

PayPay公式|チャージの最低金額

2.PayPayポイントを支払いに使う

PayPayポイントを持っている場合は、ポイントを支払いに使う方法もあります。

ここは「現金との併用」とは考え方が違います。

PayPayポイントの利用設定を「支払いに使う」にしている場合、PayPay残高とPayPayポイントを使って支払うことができます。

たとえば、

  • PayPay残高:800円
  • 支払いに使えるPayPayポイント:300ポイント
  • 買い物金額:1,000円

という状態なら、ポイントを支払いに使う設定にすることで、1,000円の支払いに利用できます。

一方、PayPayポイントを「貯める」設定にしている場合は、そのポイントは支払いには使われません。

PayPayアプリで利用設定を確認してみましょう。

PayPay公式|PayPayポイントの利用設定

3.オートチャージを利用する

「レジで残高不足になるのが面倒」という人は、PayPayのオートチャージを利用する方法もあります。

オートチャージを設定しておくと、PayPay残高で支払う際に残高が不足した場合、不足額以上が自動的にチャージされて支払いが行われます。

頻繁にPayPay残高を使う人なら、毎回残高を確認してチャージする手間を減らせます。

ただし、PayPayへ必要以上にチャージしたくない人は、無理に設定する必要はありません。

4.支払い方法そのものを変更する

PayPayへチャージしたくない場合は、その会計をPayPayで払うのをやめるのが一番簡単です。

セブンイレブンでは現金やnanaco、クレジットカードなど、ほかの支払い方法も利用できます。

PayPayで一部を払い、残りを別の方法で払うのではなく、会計全体を別の支払い方法へ変更すると考えましょう。

■ PayPayとnanacoも併用できない

「現金がダメなら、nanaco残高を足せばいいのでは?」と思う人もいるでしょう。

しかし、PayPayとnanacoの併用もできません。

たとえば、

  • PayPayで支払える金額:800円
  • nanaco残高:200円
  • 買い物金額:1,000円

だったとしても、

PayPayで800円+nanacoで200円

と分けて支払うことはできません。

この場合も、PayPayで1,000円を支払えるようにするか、会計全体をnanacoなどへ変更します。

セブンイレブンをよく利用する人なら、そもそもPayPayとnanacoのどちらを使うのが自分に合っているのかを一度整理しておくと、支払いで迷いにくくなります。

nanacoとPayPayはどっちが得?メリット・還元率を比較

■ PayPayとクレジットカードも併用できない

PayPayと現金だけでなく、店頭でPayPay+クレジットカードと分けて払うこともできません。

たとえば1,000円の商品を、

「PayPayで500円、クレジットカードで500円」

という形にはできません。

PayPay残高が不足していてクレジットカードを使いたい場合は、その会計全体をクレジットカード払いへ変更します。

■ セブンイレブンアプリのPayPayでも現金と併用できない

セブンイレブンアプリには、PayPayを連携してアプリから支払える機能があります。

ただし、セブンイレブンアプリからPayPayで支払う場合も、他の支払い方法と分けて払うことはできません。

「セブンアプリ経由ならPayPay+現金にできる」というわけではないので注意しましょう。

セブンアプリとPayPayの連携方法や支払い方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

セブンイレブンアプリでPayPayを使う方法|連携・支払い・セブンマイルを解説

■ セブンイレブンではPayPayで支払えないものもある

PayPay残高が十分にあっても、セブンイレブンですべての商品・サービスをPayPayで支払えるわけではありません。

セブンイレブン公式サイトでは、PayPayで支払いができないものとして、次のようなものが案内されています。

✓ 公共料金などの収納代行
✓ インターネット代金の収納代行
✓ マルチコピー機でのサービス
✓ 切手・印紙・ハガキ
✓ QUOカードなど一部の金券類
✓ nanacoカード発行手数料
✓ 各種電子マネーへの現金チャージ

そのため、PayPayで支払いができなかった場合は、残高不足だけでなく「そもそもPayPayで支払えない商品ではないか」も確認しましょう。

■ PayPayからnanacoへ不足分を移せる?

ここまで読むと、

「PayPayとnanacoを併用できないなら、PayPay残高をnanacoへ移せばいいのでは?」

と思うかもしれません。

しかし、PayPay残高をそのままnanaco残高へ移して使うことはできません。

PayPayとnanacoは別の決済サービスなので、残高を自由に行き来させる仕組みではありません。

PayPayからnanacoへのチャージや残高移行、ポイント交換については、こちらの記事で詳しくまとめています。

PayPayからnanacoにチャージできる?残高移行・ポイント交換も解説

■ よくある質問

PayPay残高が1円だけ足りない場合、1円だけ現金で払える?

できません。

不足が1円でも、PayPayと現金を分けて支払うことはできません。

PayPayで支払いを完了できる状態にするか、会計全体を別の支払い方法へ変更します。

PayPay残高とPayPayポイントは一緒に使える?

PayPayポイントを「支払いに使う」設定にしている場合は、PayPay残高とポイントを支払いに利用できます。

ポイントを「貯める」設定にしている場合は、ポイントは支払いに使われません。

PayPayとnanacoなら不足分だけnanacoで払える?

できません。

セブンイレブンではPayPayとnanacoを併用できないため、どちらか一方の支払い方法を選びます。

PayPayとクレジットカードなら併用できる?

できません。

PayPayとクレジットカードを同じ会計で分けて支払うことはできません。

セブンイレブンアプリからPayPayを使えば併用できる?

アプリ経由でも、他の支払い方法との併用払いはできません。

セブンアプリを使うことで、この併用ルールが変わるわけではありません。

■ 次に読む記事

PayPayと現金は併用できませんが、セブンイレブンをよく使う人なら、「そもそもPayPayとnanacoのどちらを使うのが自分に合っているのか」を知っておくと、支払いで迷いにくくなります。

使える店の広さやセブンでの使いやすさなどを比較して、自分に合うほうを確認してみてください。

nanacoとPayPayはどっちが得?メリット・還元率を比較

nanacoそのものを使うべきか迷っている人は、こちらも参考にしてください。

nanacoは損?メリットないと言われる理由と得する使い方

■ まとめ:残高不足ならPayPay+現金ではなく、チャージか支払い方法を変更

セブンイレブンでは、PayPayと現金を同じ会計で併用することはできません。

✓ PayPay+現金は併用できない
✓ PayPay+nanacoも併用できない
✓ PayPay+クレジットカードも併用できない
✓ PayPayポイントは設定次第で支払いに使える
✓ 残高不足ならPayPayへチャージする
✓ チャージしたくなければ会計全体を別の支払い方法へ変更する

「PayPay残高があと少しだけ足りない」という場合でも、不足分だけ現金やnanacoで追加して払うことはできません。

PayPayで支払える状態にするか、その会計では現金・nanacoなど別の方法を選びましょう。

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